こんにちは、貞永です。
ロッキー(ファイナル)を観ました。
人って年を重ねると、夢や希望を諦めて自分の限界を知りそれを受け入れていくものなのでしょうか・・・
過去は良かった・・・と言って、今の自分を受け入れられず、若さと体力という物を失った事を考えてばかりいるのは、あまりお勧めの考え方ではありません。
若さがない代わりに経験があります。
ロッキーを見て私が感じたのは強さの表現よりも「誠実さ、正直さ、素直さ」が、いま人々に求められている精神的なヒーロー像を表現していたところに感銘を受けました。(今回でロッキーは映画の主人公の枠を超えて、実在の人物のような世界的ヒーローになったのだと思いました!)
連日報道されている「○○親子」の問題も同じボクシングなのですが、フェアー?アンフェアー?の問題ではなく、親子関係の問題の方が心配です。
主体性欠如の世代(お父さんは私とほぼ同世代・・・涙)ゆえに、物質至上主義(この場合勝利という結果のみであって過程は無視の完全な物体化した勝利?ベルト?)で手段を選ばず目的に到達するという代表格といえるのではないでしょうか?
(類似した不誠実な社会問題って最近多いような・・・)
お子さんもそんなお父さんの言う通りにして、いわゆる「できる子が好き」「できない子は嫌い」って育ってきて言うとおりにしていたら、こんな事になっちゃったのでしょう。
自分がどうなろうとも、息子さんにリングサイドで言ったことを正直に、
「全部私が指示しました!」
と言ってあげてもよかったのではないでしょうかお父さん!
このまま、息子さんが自らの意思でやったことになれば、尊敬してたし怖かったけど勝てば愛してくれていたはずの信じていたお父さんは、自分だけまずい場所から逃げちゃった、格好悪い大人になってしまうでしょう。
今からでもいいから、お願いしますよお父さん!
息子さんはこれから何を信じて生きていったらいいのでしょうか?
親子の絆がいまこそ試されています。
事実上「誠実さ、正直さ、素直さ」なんて程遠い親子ですが・・・
とはいえ息子さんは、ただ無垢なお子さんと言えるのではないでしょうか。
ボクシング業界に起こったこの問題は、社会が攻め立てて誰かが誰かを裁く(マスコミに裁く権利はないのですが、その一方誹謗中傷を見たがる我々の意識にも問題があり、持ち上げて下げるマスコミだけが責められるものでもないと思います)ことをせずに、社会全体の「誠実さ、正直さ、素直さ」の欠如の問題として捉えていきたいと思いました。
自分の中に宿る「誠実さ、正直さ、素直さ」を、再考し人との社会との関わりを持っていきたいと思う私貞永でございました。
たとえ誰も見ていなくてもお天道様はお見通しなのですから・・・
それではまた。
歯列矯正の相談は歯列矯正の専門医「シグマ矯正歯科」へ
院長 貞永 嘉浩
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