院長の歯列矯正ブログ Archives [2007年11月]

残したいもの、変えていくもの・・・2007年11月08日(木)

こんにちは、貞永です。

いつも経済成長時代の昭和一桁から団塊世代の方が、殺伐とした現代社会を創った張本人のような言い方をしてしまっていたみたいで、すみませんでした。

日記を読んでくださった方から、お叱りのご意見いただき、訂正をさせていただきます。

定年を迎えられた方もいらっしゃると思いますが、会社のため家族のためと、働く事自体が生きる事といった具合で、家庭をかえりみている暇もなく走り抜けてきた半生ではなかったかと思います。

きっと、出世やお金やマイホームも会社や家族のためだったのでしょう。

優秀な人材が、定年退職をむかえられて、止まってることのできない性分の方がほとんどではないかと思いますので、少しのんびりして新しい価値観を見つめなおしたら、ぜひもう一度何らかの形で社会貢献の舞台に返り咲いてください。

奥様やお子さんとの関係も修復する事が難しいのもわかりますが、それは私たちの世代が反面教師で、家族との向き合い方という良き経験として活かしていきたいと思っております。

私たちの世代が学んだものは、

残していきたいもの:勤勉さと優秀さ。家族のため、会社のため、日本のためという、他者を思う気持ち。

変えていくべきもの:仕事が終わったら家にまっすぐ帰って、妻の家事や育児に敬意を払い、妻や子供に関心を持ち、家族の話に耳を傾ける事。

(私自身「誰のおかげで生活できると思ってるんだ〜」なんて、父親が母親に怒鳴っているのを子供のころ布団の中で寝たふりしながら聞いていたし、母親から次の日に父親の愚痴を聞かされたりしていたのにもかかわらず、私も妻に同じ発言をしたこともありました。(猛反省)もしそのまま気付かなければ、どっかで我妻に三行半を突きつけられていたのかもしれません・・・)

日本は経済大国でありながら、古来からの精神文化をおざなりにしてきたように思います。今ここにきて、世界の個人所得ランキングが15位まで下がってまいりましたが、これをチャンスととるか?ピンチと捉えてまた同じ過ちを繰り返すか?日本の経済が日本人の精神的価値観を試しています。

そんな時代のリーダーはやはり方向修正をした先輩方にお願いしたいと思うのは私だけでしょうか?

そんなお詫びとお礼、そしてお願いの貞永日記でございました。

それではまた。

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 院長 貞永 嘉浩

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