出勤後の午前中は午後からの診療準備時間になります。
まずは院内の掃除から始まります。診療台の上、待合室の椅子等を用途にあわせて消毒もしくは清拭致します。
このとき何か不具合がないかも確認しながら行います。週に2回の休診日には清掃専門の業者さんがはいり、更に細かいところをより専門的に掃除してもらっています。
午前中は電話連絡専用時間になっておりますので、電話の応対も重要な仕事になります。担当の衛生士が予約の問い合わせご質問など、丁寧にお答えします。
また、矯正材料の注文など、この時間にやり取りを終えるようにして、午後は、患者様の診療に専念できるよう仕事を進めます。
診療用機材の準備を整えながら、ユニットを一台ずつ問題がないか点検を兼ねて準備していきます。
ちょっとでも不具合がみつかれば、当ビル1階は診療用機材の業者さんの事務所です。いつでもすぐに修理に来てくださるので、万全な態勢で午後の診療が始められます。
消毒用の薬液を準備いたします。大学病院並みの消毒レベルの薬剤を使用しております。器材は滅菌機を用いて滅菌いたします。その日の患者様数の 診療用トレーを揃えておりますので、 午後は診療に専念し、器具は最後にまとめて洗浄滅菌いたします。
診療の準備が整ったら、スタッフミーティングを毎日行います。当日の予約帳を見ながら、治療内容の確認等の最終確認をします。担当の衛生士からは、患者様のご要望などの申し送りをして、細かい打ち合わせを行います。
貞永先生を取り囲みお昼を頂きます。全員で同じ食事を頂き、午後に備えて力を蓄えます。
仕事の話、昨日の出来事、家族のことなどなど話題は尽きず、明るい雰囲気での食事風景です。
平日は午後1時からの診療開始です。当院の患者様は皆様時間をしっかり守ってくださるので、午後の診療も順調に始まります。
その日の担当患者様を各担当ユニットへご案内いたします。
各ユニットにご案内後、患者様の装置の様子、口腔衛生状態の確認等を行い、治療に対するご要望などもあわせて伺います。状況をまとめた院長へ申し送りのメモを作成いたします。院長は的確にまとめたメモを参考に本日の患者様への治療の内容は口腔内を見て最終的に決定いたします。
指示をもらった衛生士は指示どおりの処置内容を確実に行い、最後に院長の確認をもって当日の診療が終わります。
矯正専門で技術を磨いている衛生士が担当いたしますので、院長の代わりに、ご質問にもお答えいたします。患者様の立場に立ってお話を伺うよう心がけております。
矯正器具がはずれた日には患者様と院長で2ショットの写真を撮ります。喜びの一コマです。
写真は、その日に治療を担当させていただいた衛生士が撮影致します。
まるで自分のことのように喜びをともにできるひと時です。
新しくつけていただく装置の説明等も歯科衛生士の重要な仕事です。患者様それぞれに合った説明を心がけております。最新の知識習得、情報収集の努力は惜しみません。
第2・4木曜日は、ベビーシッターさんが診療時間中待機しております。お子様連れの患者様も安心して治療にお越しいただけます。育児相談もしてくださるそうです。
患者様も担当衛生士も診療に専念できるのもシッターさんがいてくれるからこそなのです。
診療中の患者様のために全力投球の衛生士さん達ですので、診療が終わってからの仕事もテキパキとこなしていきます。歯型に石膏を注いだり、患者様の歯の写真をカルテに
整理したり、医院にいただいたメールの確認も致します。
診療後のミーティングも行います。今日の診療内容等で確認したいことなどがあれば、院長、先輩衛生士とこの時とばかりに質問攻めになることも!衛生士さんにとっての貴重な質問時間です。今日の課題を明日に残さないように。そして患者様のためにと、自分の時間を惜しまず費やしてくれる姿は光り輝いています。
お疲れ様でした。みんな自分の担当の仕事が終わったら他の人の仕事の様子も気遣い、今日の業務のまとめと次の日の業務の準備を終わらせて、ちょっと一息入れてから帰ります。「それではまた明日!」