皆さんは歯列矯正と聞いてどんなイメージをお持ちですか?
「歯を動かすなんて痛そう」
「ギラギラした歯列矯正装置を歯につけたら、目立つし、食べづらかったり、しゃべりづらかったり不便そう」
「2・3年もの長期間にわたって、治療を継続していく自信がない」
「自費診療になるので、(保険がきかず)治療費が高い」
「発達途中である子供が行うもので、成長がとまった大人は歯列矯正治療をすることは出来ない(時間がかかる)」
などなど。。。。
しかしながら、皆さんが持っている歯列矯正に関するイメージは、次のようにここ数年の技術革新により大きく改善されてきています。
「痛み」~矯正歯科デーモンシステムやSTb舌側矯正システムによって、弱い力による治療が可能になりました。
「目立つ」~半透明のブラケットや、歯の裏側に装置をつける見えない矯正(舌側矯正)も可能です。また、最新の舌側矯正装置であるSTbは、装置も小さく、そして丸みを帯びた構造になり、これまでの舌側矯正のマイナス面だった「話しやすさ」「食べやすさ」「舌感」が大幅に改善されました。
「長期間の治療」~これも、ブラケットやワイヤの進化により、歯列矯正治療期間も大幅に改善されました。症状にもよりますが、動的治療期間が1年未満である場合も多くあります。
一方で、日本人の多くの方は自分自身の歯並びが悪いと感じているものの、前述のような様々な誤った考えによって歯列矯正治療に踏み切れていない方が大多数であることが現状です。
ここでは、歯列矯正について基本的な知識情報をおとどけし、皆さんが歯列矯正治療を受けるに際しての一助になれば幸いです。
1.きれいな歯並びとは
どのような歯並びが審美的そして機能的にきれいな歯並びといえるのでしょうか?
2.不正咬合の種類
一口に「歯並びが悪い」といっても様々なケースがあります。不正咬合の種類について説明します。
3.不正咬合の原因と影響
不正咬合が起こる原因と、それを放っておくことによる影響について説明します。
4.どうして歯が動くの?
歯が動く仕組みを説明します。